こんにちは、佐智子です。
今年の夏も猛烈な暑さですね。
暑さに耐えかねて急遽購入したキャップ、990円。
シンプルでかわいいのですが、ちょっと物足りなかったので刺繍してみることに。
バックステッチのクジラとブランケットステッチのお花で夏っぽい帽子にアレンジしてみました。
【バックステッチ】クジラを刺繍

まずは、バックステッチでワンポイントのクジラを刺繍。
セミクジラの親子をモチーフにしました。
3本取りのバックステッチで刺していきましたが、ちょっと糸が太すぎて子供っぽい仕上がりになってしまいました。
2本取りか1本取りの方が良い感じになったかも…
バックステッチの刺し方
バックステッチは、図の輪郭や文字、直線や曲線などのラインなど様々な表現に使える刺し方です。
小物にワンポイント刺繍したい時など、バックステッチだけでも十分かわいい刺繍ができますよ!
刺し方は次の通りです。

まず、刺し始めたいところよりひと針分先から針を出します。(1出)
次に、刺し始めたいところに針を入れます。(2入)
最初に針を出したところからひと針分先に針を出します。(3出)

同じように、ひと針分先に針を出して戻るを繰り返します。

糸の長さが同じになるように刺していくと、きれいに見えますが、不揃いでも手書きのような雰囲気が出てかわいいですよ!
【ブランケットステッチ】お花を刺繍

次に、ブランケットステッチでお花を刺繍。
最初はクジラの周りだけ刺す予定でしたが、思い切って縁全体に刺繍しました。
ブランケットステッチで描くお花は、間から地の生地が見えるので涼し気にみえます。
輪切りのレモンやサンゴのようにも見えるかなぁと思いながら刺しました。
ブランケットステッチのお花の刺し方
ブランケットステッチは縁かがりで使う刺し方ですが、刺す間隔や方向を変えることで模様を刺すことができます!
お花の刺し方は次の通りです。

まず、円の外周から針を出します。(1出)
次に中心に針を入れます。(2入)
最初に針を出したところから少しずらして針を出します。この時、糸は針にかけるようにします。(3出)

出す針に糸をかけながら、円形に刺し進めます。
糸を引きすぎると円の外から糸が見えてしまうので、心持ち優しく引いてくださいね。

刺す間隔を狭めると丸いお花が、
間隔を大きく刺すと角ばったお花ができます!
できあがり!


クジラの模様といぼの部分を埋めて、完成です!
近くで見ると粗い部分が多いですが、帽子だしバレないバレないというマインドで(笑)
ひと針ずつ縫い進めていく刺繍は根気のいる作業ですが、作品が完成した時の達成感はたまらないものがあります。
帽子や洋服など身に着けるものに刺繍すると、おでかけの楽しみにもなります^^
ただ刺繍している最中、帽子を使えなかったのは大変だったので、次は少し先の季節のものに刺繍していきたいと思います。


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