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こんにちは、佐智子です。
5月の花の盛りを過ぎて、なんだかお疲れ気味だったプリンセス オブ ウェールズ。
6月に入って暑くなるのと同時に新しい蕾や葉が枯れるようになってしまいました。
土が古くなったからかなぁと土を替えてたっぷりお水をやったら復活! 一安心です。
今回の記事では、理由を探すために調べたバラの蕾や新芽が育たない原因を紹介します!
それぞれの原因に合った農薬や肥料なども載せているのでぜひ参考にしてください!
蕾や新芽を弱らせる病気や害虫は?
蕾や新芽を弱らせる病気や害虫は以下のようなものがあります。
蕾や新芽以外にも被害がでるので、バラ全体をチェックして該当するものがないか探してみましょう!
灰色かび病

灰色かび病は、かびの仲間によって発生する病気です。灰色かび病になった蕾は、ドライフラワーのような色になり、開くことができなくなってしまいます。
葉や花など植物全体にも発生します。花に発生した場合は水が浸みたような赤い斑点ができ、葉に発生した場合は縁から変色していき、やがてかびが生えてきます。
一気に蔓延する病気ではないので、病気になった部分を見つけたら取り除いて、感染の拡大を防いでいきましょう!
クロケシツブチョッキリ
バラゾウムシとも呼ばれる2mmくらいの黒い甲虫です。ゾウの鼻のような長い口を持っています。
新芽や蕾に穴を開けて産卵し、茎の部分から折ってしまいます。蕾や茎に丸い穴が開いていればこいつの仕業です。
有効な農薬が少ないので、見つけ次第捕まえましょう。捕まりそうになると死んだふりをして枝から落ちてしまうので、逃がさないように要注意!
ホコリダニ
新芽や葉の萎縮、奇形を引き起こすのがホコリダニです。
0.2mmほどの大きさしかなく肉眼では見えないので、被害が出てからしかその存在が分からないというやっかいぶり。
生長不良だと思っていたバラの不調が実はホコリダニのせいだったということもありそうです。
葉の縁が内側に曲がっていたり、葉に穴が開いている場合はホコリダニの可能性があるので、葉の様子をよく確認しましょう。
- 発生時期:8月~9月
- 対処法:薬剤散布
- 有効薬剤:コロマイト乳剤・カネマイトフロアブル など
バラの体調不良で蕾や新芽が育たない?
蕾や新芽が育たない原因は、バラ自身の体調にある可能性もあります。
栄養や水が不足するとバラ自身が株全体を枯らさないように、生長を止めたり花を咲かせないようにします。結果として、蕾や新芽が育ちません。
体調不良はピンポイントで悪いところがあるというよりは、いくつかの要因が関係していることが多いです。
病害虫で該当するものがなさそうなら、バラの体調に目を向けてみましょう!
根詰まり

根詰まりとは、植木鉢の中が根でパンパンになっている状態です。
鉢の中が根でいっぱいになってしまうと、水や栄養を蓄えておくスペースがなくなってしまいます。
十分な水や栄養を吸収できないバラは、花が咲かなかったり、新芽や葉が育ち切らず小さくなります。
また、下の葉が落ちたり、黄色くなっている時も根詰まりしている可能性があります。
鉢の底から根が出ている状態が根詰まりのサインです。
大きな鉢に植え替えるか、枝や根を整理してコンパクトにしてから同じ鉢に植えなおしましょう!
肥料切れ
生長や花を咲かせるにはたくさんの栄養を必要とします。
ちゃんと肥料をあげているつもりでも、足りていなかったということもあります。
肥料には様々な成分がありますが、カリが不足すると生長点が枯れてしまったり、窒素が不足すると花が小さくなったりしてしまいます。
こういった症状はどれかがハッキリと出るわけではないので、葉が全体的に薄かったり、黄色くなって落葉してしまう場合や、バラの育ちが悪いと感じたときは肥料切れしているのかもしれません。
そういう場合には、即効性のある液肥をあげるのがおすすめです。「花工場」は薄めずそのまま使える液肥なので、希釈に自信がない方でも安心ですよ!
根が弱っている場合は液肥は与えないでください。かえってバラを弱らせてしまいます。
根が回復してから与えるか、遅効性の固形肥料を使いましょう!
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土が古い
植えてから3年以上そのままにしている鉢植えは土が古くなっている可能性があります。
古くなった土は栄養分がなくなっていたり、害虫や病気のもとになるウイルスが潜んでいたり、水や栄養を蓄えるスペースが崩れてしまっていたりします。
ちょっと大変ですが、新しい土に替えてしまいましょう。
古い土を復活させるリサイクル材もあります。土を消毒したり、ごみを取り除いたり手間はかかりますが、土を捨てるのが大変な場合はリサイクルもおすすめです!
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うちのバラは土を替えたら復活!
うちのバラは植えて1年しか経っていませんでしたが、植えるのに使った土が前に別の植物に使った土だったので、蕾や新芽が育たないのは土が古いせいだと当たりを付けました。
リサイクル材で土を再生すると、驚くほどふかふかの土に^^;
土を替えて植えなおすと、今度は肥料焼けを起こし葉の縁が黄色になってしまいました。
もったいない気もしましたが肥料を洗い流すように朝夕と水をたっぷりあげたら、ようやく元気を取り戻してくれました!
涼しくなってきた9月末、次々に白い可憐な花を咲かせてくれています!
おわりに
この記事では、バラの蕾や新芽が育たない原因を紹介しました。病気や害虫、栄養不足など蕾や新芽が育たない原因は様々です。
蕾や新芽以外にも、被害にあった時の葉の様子なども紹介しているので、原因特定の手助けができていれば嬉しいです!

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